羽生結弦が怪我!!状態は!?なぜ周囲は止めなかったの!? [芸能]
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羽生結弦が大怪我を負ったというショッキングなニュースが耳に入ってきました。
なんでも、フィギュアGPシリーズ第3戦・中国杯で、フリー演技の直前の練習中に、中国の閻涵(エンカン)選手と激突したそうです。
2分程、羽生結弦はリンク上で動かなかったようで、おそらく脳震盪を起こしていたんではないかと見られています。
頭部と顎からの流血がかなりあって、周囲に悲鳴が上がった程。
起き上がった時もフラフラで顔色も悪かったようです。
でも羽生結弦は、絶対に棄権しないで滑ると強い意向があり、コーチも止めれずに、止血剤や応急処置で何とかフリー演技を滑ってしまうんです!
その姿は本当に痛々しかった。
頭をガッチガチにテーピングして、顎も生々しい傷が・・・。
出典:ソニック速報
現場にいた、松岡修造も「これは滑るべきじゃない!」「アスリートとして、本当にやめてほしい!」と声を上げてました。
私もそう思います。
そりゃぁもちろん、羽生結弦の気持ちも分からなくはないです。
何とか演技をしたい!
今回の大会でも自分の力を出し切りたい!
周囲を失望させたくない!
今日の為に練習した成果を見てほしい!
色んな気持ちがぐるぐる渦巻いていたんだと思います。
だけどね、やっぱりこんな状態で演技をするなんて、無謀以外の何者でもないと思うんです。
これを見た全国の人が「やっぱり羽生結弦はすごい!!」って思うんでしょうか?
まぁ思う人もいるんでしょうが、多数の人は心配で見ていられなかったんじゃないかなと思います。
痛々しいし、怪我故に満足な滑りが出来ずにジャンプでは何度も失敗していたじゃないですか。
これは、羽生結弦の「絶対に滑りたい!!」って言う、単なる自己満足に過ぎないと思います。
頭の怪我は本当に怖いんです。
スポーツ選手ならそのあたりの事は知っているはずなんです。それに彼はまだ若い。
これからの選手生命を考えたら、今回は本当に棄権すべきだった。
無理をすることが美徳じゃないです。
今回の怪我を押して演技をした羽生結弦。
なんとジャンプは失敗続きだったものの、2位という結果に。これは本当にすごいです。
ジャンプが失敗していても、そもそも他の演技自体のレベルが羽生結弦はか高いそうで、この判定になったようです。
結果を聞いて号泣していました。
でも、この時の泣く様子が少しおかしくて、もしかしたら頭を打った影響ではないかと噂されています。
そう、脳震盪を起こしたのにあんな激しい運動をしたと言うのは、見た目よりも本当に怖いことなんです。
何かしらの後遺症が残る可能性もあるそうです。
実際この時に負った怪我で、顎を7針も縫い、右の耳の上を3箇所ホッチキスで止める治療を受けたそうです。
9日に帰国した際に精密検査を受けるとコーチが言っていました。
車椅子で退場する程の大怪我だったのに、周囲が何で止めなかったのか、本当に歯がゆい思いで一杯です。
激突した相手の閻涵(エンカン)選手もかなり辛そうな様子でしたが、こちらも棄権せずに出場。
羽生結弦とは仲睦まじく2ショットを撮ったりする仲だそうで、羽生結弦は自分の事より彼の事を心配していたそうです。本当に性格の良い子ですね。
そんな彼だからこそ今回のように無茶せずに、慎重になって欲しかった。
本当に何も後遺症がないことを祈るしかないです。
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羽生結弦が大怪我を負ったというショッキングなニュースが耳に入ってきました。
なんでも、フィギュアGPシリーズ第3戦・中国杯で、フリー演技の直前の練習中に、中国の閻涵(エンカン)選手と激突したそうです。
2分程、羽生結弦はリンク上で動かなかったようで、おそらく脳震盪を起こしていたんではないかと見られています。
頭部と顎からの流血がかなりあって、周囲に悲鳴が上がった程。
起き上がった時もフラフラで顔色も悪かったようです。
大怪我をしたのに棄権しなかった羽生結弦
でも羽生結弦は、絶対に棄権しないで滑ると強い意向があり、コーチも止めれずに、止血剤や応急処置で何とかフリー演技を滑ってしまうんです!
その姿は本当に痛々しかった。
頭をガッチガチにテーピングして、顎も生々しい傷が・・・。
出典:ソニック速報
現場にいた、松岡修造も「これは滑るべきじゃない!」「アスリートとして、本当にやめてほしい!」と声を上げてました。
私もそう思います。
そりゃぁもちろん、羽生結弦の気持ちも分からなくはないです。
何とか演技をしたい!
今回の大会でも自分の力を出し切りたい!
周囲を失望させたくない!
今日の為に練習した成果を見てほしい!
色んな気持ちがぐるぐる渦巻いていたんだと思います。
だけどね、やっぱりこんな状態で演技をするなんて、無謀以外の何者でもないと思うんです。
これを見た全国の人が「やっぱり羽生結弦はすごい!!」って思うんでしょうか?
まぁ思う人もいるんでしょうが、多数の人は心配で見ていられなかったんじゃないかなと思います。
痛々しいし、怪我故に満足な滑りが出来ずにジャンプでは何度も失敗していたじゃないですか。
これは、羽生結弦の「絶対に滑りたい!!」って言う、単なる自己満足に過ぎないと思います。
頭の怪我は本当に怖いんです。
スポーツ選手ならそのあたりの事は知っているはずなんです。それに彼はまだ若い。
これからの選手生命を考えたら、今回は本当に棄権すべきだった。
無理をすることが美徳じゃないです。
演技を終えた羽生結弦の様子
今回の怪我を押して演技をした羽生結弦。
なんとジャンプは失敗続きだったものの、2位という結果に。これは本当にすごいです。
ジャンプが失敗していても、そもそも他の演技自体のレベルが羽生結弦はか高いそうで、この判定になったようです。
結果を聞いて号泣していました。
でも、この時の泣く様子が少しおかしくて、もしかしたら頭を打った影響ではないかと噂されています。
そう、脳震盪を起こしたのにあんな激しい運動をしたと言うのは、見た目よりも本当に怖いことなんです。
何かしらの後遺症が残る可能性もあるそうです。
実際この時に負った怪我で、顎を7針も縫い、右の耳の上を3箇所ホッチキスで止める治療を受けたそうです。
9日に帰国した際に精密検査を受けるとコーチが言っていました。
車椅子で退場する程の大怪我だったのに、周囲が何で止めなかったのか、本当に歯がゆい思いで一杯です。
激突した相手の閻涵(エンカン)選手もかなり辛そうな様子でしたが、こちらも棄権せずに出場。
羽生結弦とは仲睦まじく2ショットを撮ったりする仲だそうで、羽生結弦は自分の事より彼の事を心配していたそうです。本当に性格の良い子ですね。
そんな彼だからこそ今回のように無茶せずに、慎重になって欲しかった。
本当に何も後遺症がないことを祈るしかないです。
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2014-11-09 20:24
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